共同経営の会社のせいで借金まみれになった…美容商材が売れない

40代男性大阪府

借金を背負うまでの私

私は借金を背負う人というのは何も考えもなしにお金を使ったりギャンブルでお金をすったり、性格的に不真面目な人が借金を背負うものだと思っていました。

だから自分はどちらかというと几帳面な性格なので借金などすることなどないと思っていました。

私は美容業界に勤めているのですが、先日美容商材の販売する仕事をしないかとある知り合いから持ちかけられました。

同業者であることと昔からの親友であるということで信用できるので一緒に頑張ってみようと思い共同で会社を作ることにしました。

借金を初体験した私

ところが最初の資本金で結構まとまったお金が必要だということになり私は自分で今もっている全財産を使ったとしてもまだまだお金が足りませんでした。

そこで親にお願いしてそれでようやくお金を出資することができたのです。

そこまでは良かったのですが、いざ共同で発起人として会社を立ち上げて経営がうまく進めば借金も徐々に返していけるところだったのですが、そんなに世の中うまくはいかないもので、商品はなかなか売れず得意先にも売りさばくことがほとんどできませんでした。

また個人に一人一人商品を売ろうとしても焼け石に水でほとんどうれませんでした。

膨らむ借金

知り合いも自分の家を不動産として担保に入れ、またお金を借りたと言っていました。

私も親から借りてる以上、次は銀行から借りなければなりませんでした。実際ここまで来て初めてわかったのです。

借金をする人が借金がしたくてしているのではなく、せざるを得ない状況で借金をしているのだということがわかったのです。

いちど乗りかかった船、最後まで行けるとこまで行ってみたいと思うのが経営に携わる者の気持ちかもしれませんが正直なところ恐怖でしかありませんでした。

成功する期待しているというよりも、また結局うまくいかないのではないかと不安のことばっかり先走るからです。

借金を経験して成長

その後は幸いにも商品がある程度売れることができたので儲けるとまでできませんでしたが借金はある程度返すことができました。

軌道に乗るまでもう少しというところでしょうか、売れたら売れたで嬉しいのですが人にものをうることがこんなに大変なことだということを改めて痛感しました。

二度と借金をしたくないものですが借金をするときには人間は本当に藁をもすがる気持ちで心からお金を借りたいと思うということがよくわかりました。

またかえしたくても返せないという気持ちも痛いほどわかりました。

借金をするということは単にお金を借りるだけでなく、自分が本当に成長するということを経験上感じ取ることができたのでそれはすごく良かったと思っています。


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