急に無職になってしまい金を借りることに、残業代から返済

30代後半、男性、東京都

■無職になってからの借金
30代ですし、フリーターのような生活はできませんから、会社勤めをしてはいたものの、給料が安く規模がそれほど大きくない会社に勤務していたこともあり、 貯金はなかなかできませんでした。

その日暮らしとまでは行かないものの、カツカツの生活には変わりありませんでした。

それが急に会社が業務をやめるということになり、給料も未払いの状態で会社がなくなってしまったのです。

失業保険は会社都合に該当するので、期間を待たずに支給されることになり当面の生活は大丈夫でしたが、それも長くは続きませんし、30代に入ってくると再就職というのがかなり難しくなってきます。

こうしたことが重なって借金をすることになりました。

■なかなか職が決まらず

何社も面接に行くものの、不採用が続いて精神的にも辛くなってきてしまい、ちょっと就職活動を休もうということで、しばらく何もせず自分の好きなことをしていました。

旅行に行ったり、今しかできないことをしておこうということで、遊んでいたら、とうとう貯金がなくなってしまいました。

昔は日雇いのアルバイトなどで食いつなぐこともありましたが、この歳になるとあまり気が乗らず、クレジットカードのキャッシング機能を使ってお金を借りるようになりました。

■借金にはまっていく

働かずにお金が手に入るという状況は、人間の緊張感を緩ませてしまうようです。再就職活動をするやる気自体も借金をすることでなくなってきてしまって、行けるところまで何もせずにすごしたいという気持ちになってしまいました。

仕事をしていたころの自分であれば、そういう気持ちにはならなかったように思います。

やはり借金をすると気持ちがダレるんだなということがよく分かりました。

そして気がついた頃には、何社ものキャッシングを利用して借金が膨らんでいきました。

■切羽詰ってから行動

いよいよ返済にも困るということが分かってから、再就職活動を始めました。

正社員で探すとやはり面接にも時間がかかってしまいますから、派遣社員でとりあえず仕事を探すことにして、面接の時間や事前準備の時間などを短縮するようにしました。

実際に再就職が決まって、生活費はもらえるようになりました。

返済に関しても、贅沢をしなければ支払いが滞るようなことはありません。

リボ払いにしておけば返済額を抑えられますし、残業代が多く入ったときは早めに返して金利手数料を抑えながら返済をしていました。


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