若気の至りから借金に手をだした英会話教材セールス販売員

私は現在50代の兵庫県在住の女性です。

*なぜ借金することになったのか*

私がまだ20代の頃の話なのですが、当時地方出身で短大卒の学歴だとコネが無いと就職が出来ない時代で、就活に失敗した私はアルバイトで生計をたてていました。

そのうち友人の勧めで英会話教材の外資系の会社に就職し、英会話教材のセールスを始めたのです。

最初のうちはうまくいって、一時はトップの成績をあげ、会社のご褒美旅行でグァム旅行に連れていてもらったりしていました。

毎日のようにただシャンプーするためだけに美容室に行ったり、毎晩居酒屋で遊んだりゲームセンターに通ったりと、入ったお金は全部使う勢いで暮らしていました。

若かったせいもあり、貯金なんてことは考えもしませんでした。

しかしそんな生活は長くは続かず、セールスの成績もどんどん落ちていき当然収入が途絶えがちになったのです。

そのうち家賃や光熱費を滞納するようになり、電気やガスを止められました。

無理して短大に通わせてくれた親にはお金の無心は出来ず、ほとほと疲れ果て金融会社で借金をすることにしました。

*どのように申し込みをしたか*

当時は今ほどローン会社はお手軽ではなく、申し込むためには町に並んでいるカードローンの契約機を使い、そこで機械操作でカードの申し込みをしなければならなかったのです。

審査が通るか心配でしたが、一応就職していたため申しを込みは比較的簡単に通り即日融資を受けることができ、滞納していた家賃や光熱費の支払いに充てることができたのです。

*どの後どうしたか*

英会話教材のセールスという仕事に限界を感じ、また友人の紹介で今度はちゃんとしたアパレル会社に就職しました。

そしてそれからは借金してしまったことを教訓に地道に仕事をつづけ安定したお給料を得ることができ、その給料の中から返済とわずかながら貯金を始め、何とか立ち直ることができたのです。

*借金をしてどうだったか*

若気の至りとはいえ不安定な収入の仕事につき無計画な生活をし、挙句に借金をしてしまったことを深く反省し、お金は簡単に借りるものでは無いという事を実感でき、反面教師的な教訓となりました。

カードローンは今もたまに利用しますが、それは給料日前に少し資金が不足している時に借りて数日で返すようにし、あの若い日のようにみじめなお金の借り方だけはしないように気をつけています。

ある意味若気の至りが無かったら、今頃いい加減に大きな借金をしていたかもしれません。

良い経験にはなりました。


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