収入ゼロ生活になり、契約者貸付で乗り切った話

■収入より支出が多い現実

我が家は個人事業主で、主人と私で部屋の内装工事の仕事をしていました。

アパートの空き部屋のクロスの張替えなどの小さな仕事も多いので従業員を雇わずに私が手伝うスタイルだったのですが、私の妊娠が分かってからは、主人が一人で仕事を回すことも多くなりました。

出産したらしばらく私が手伝えないことは目に見えていたので、ちょっと大きな仕事が入った場合は短期バイトを入れなければいけない、そんな生活環境でした。

貯金は少しありましたが、子共が産まれたらしばらく貯金は増やせないと思うと少し不安でした。

引越しシーズンの繁栄期に私が手伝えなかったこともあり、収入よりも生活費の支出が多くなる月が増えてきて、気付けば少しずつ貯金を切り崩す生活になっていました。

■突然の収入ゼロ生活

そんな切り詰めた生活の中で主人が交通事故を起こし、しばらく仕事ができなくなってしまいました。

入院費や手術費は退院後に生命保険の手続きをすれば戻ってくるので何とかなりますが、入院している間は仕事が出来ず、収入は途絶えることになります。

私の出産も間近に控え、貯金だけで生活するしかありませんでした。

主人が居ないので産婦人科へはタクシーを使うなど、余計な出費も増えることになり、もう開き直るしかありませんでした。

■生きていくためのお金をどこから工面するか

なんとか無事に出産を終えましたが、とうとう貯金も底をついてしまいました。

主人が退院して仕事復帰するまでは、まだ半月以上かかるので、仕事の売り上げが入るまで2ヶ月分の生活費が足りません。

銀行の融資を考えましたが、仕事や住宅ローンなら借りられそうですが、生活費のためには貸してくれないだろうと思います。

消費者金融は金利が高いし、毎月のローン返済が安定して返済できる自信もありません。

途方に暮れ、二十歳の頃から掛けてきた個人年金を解約しようと思いました。

保険会社の窓口へ行って説明すると、解約しなくても契約者貸付もできると教えていただきました。

若い頃に入った年金保険なので利率が良く、解約するのは勿体無いとのことだったので、契約者貸付の手続きをすることにしました。

■契約者貸付の利点

契約者貸付は手続きをするとすぐに口座に振り込まれ、返済は毎月定額ではなく好きな時に好きな額を返済すれば良いので、収入額の変動が大きい我が家にはとても助かるシステムでした。

ネットで手続きをすれば借りる時も返済時も振込み手数料がかからないし、利息も4%台で消費者金融よりも安いので、本当にありがたいと思いました。

主人も無事に退院することができ、仕事に復帰することができました。

契約者貸付で借りたお金は80万円ほどでしたが、少しずつ返済して今は60万円ほどになっています。


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