生活費をろくに渡さない夫のせいで借金をして離婚寸前だった

40代・女性・千葉県

「夫との出会いと結婚」

とあるホテルのレストランで働いていた時の事。

よく取引先の方と仕事で食事に来る営業の方に声をかけられ、話すようになり、一年目にプロポーズされ結婚しました。

一人っ子である夫は、二世帯住宅を考えており、私の意見は聞かず、結婚半年目で、夫の両親と一緒に暮らすことになりました。

ご両親は働いており、一方私はレストランをやめ、専業主婦だったので、ご両親の分の買い物、炊事、洗濯、布団干し、シーツ洗い、お年寄り向けの料理まで作っていました。

買い物の代金は、私が払うのが当たり前になっていて、夫から頂いている月五万の食費を含めての生活費では、すぐに赤字になってしまいます。

一度夫に相談したら、一万円だけ増やしてくれて、「これ以上は無理だから」と、6万でなんとかしてくれ、そう言われました。

赤ちゃんが生まれ、オムツやミルクなど、すごくお金がかかるようになりました。


でも相変わらずご両親からお金を頂けず、赤ちゃんの肌着など、夫も一緒に買い物に行って払ってもらおうとしても、夫は「お前に渡してあるだろ、あれで何とかしろ」の一点張りでした。

実家は貧しく、とてもお金をかしてと言える雰囲気ではなかったので、自分のホテルで働いていた時の貯金を崩していきました。

「借金のきっかけ」

そんな時、姑が、「お前は嫁入り道具で着物も用意してもらっていない、お前の両親は貧しいね」そう言って笑われました。

両親の事を言われたのが悔しくて、私はカードローンで30万お金を借り、訪問販売で来た着物を買ってしまったのです。

それがカードローン地獄の始まりでした。

「生活費で借り続けて」

一度借りると、なんとなく怖いと思って敷居の高かった、ローン会社が身近なものになりました。

私は自分の貯金通帳からお金を下ろすように、毎月両親や夫、赤ちゃんへの食費、生活費の足りない分、プラスアルファで下ろして使いました。

やがてそれは月単位ではなく、週単位、三日単位に変わりました。

ママ友さんとの付き合いが始まったため、ランチなどにも服や食事代で必要となってしまったからです。気がつくと3社、+闇金2社で合計700万円の借金になっていました。

「離婚されそうになったけれど…」

督促状を隠し、兄に「二万でもいいから貸してほしい」と連絡しました。

不審に思った兄は、実の親に連絡。借金の事を夫に伝え、離婚しなさいと言われました。


夫は驚愕して「離婚する」と言い、私にどなり散らしましたが、兄が、「妹をそうさせたのは誰だ。

見て見ぬふりを君は本当にしていなかったのか?」と言いました。

夫はその言葉で黙り込んでしまいました。

夫もうすうす感付いていたのだ、知ってて何も言わなかったのだと、その時知りました。

結局離婚はせず、弁護士さんに入ってもらい、三分の一に減らしてもらって、夫の協力と、私は掃除の仕事を必死でやり、7年後完済しました。

舅、姑には言うなと夫に口止めされたので、二人は知りませんが…


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