借金をしたお金をアイドルに貢いでいます

40代、男性、群馬県在住。

・異常に執着をしてしまったアイドルの追っ掛けにて借金をするはめに。

私が借金をしたのはアイドルの追っかけのためでした。

アイドルの追っかけをするために借金をする人物というのは昔から存在をしており、最近ではアイドルが身近な存在になったためにますますその傾向が深まった気がします。

アイドルのファンになるというのはかなりのお金が必要になるのですが、私はアイドルのためならばお金を惜しみませんでした。

偶像崇拝、と言うのでしょうか。

アイドルのCDやDVDを購入するのは勿論ですが、コンサートにも毎回のように行きますし、レア物をオークションで見つけたら購入をしますし、写真にグッズにその他もろもろ、普通の給料でこれら全てを購入するのには限度があり、私はまずは友人や同僚に借金をお願いするようになりました。

・最初は友人や知り合いに無利息の借金をしていましたがついに消費者金融にて。

私は友人などからお金を借りるだけでは満足ができずに、次に開催されるコンサートに間に合わせるために消費者金融の無人機に足を踏み入れました。

まずはコンサートに行くための交通費とチケット代金と、コンサート会場の物販にて購入をするグッズ代金として5万円を借りました。

たったの5万円ですので、金利は千円未満程度だったと思います。

こんなに安い金利でお金を借り入れできるのか、と借金への抵抗が無くなった私はそれからもアイドルのイベントや握手会がある度にキャッシュカードでお金を借りることになりました。

少ない金利も積もると数十万円になる事に気付いていませんでした。

・アイドルのために多重債務者になりました。

いつの間にか限度額一杯まで借り入れてしまった私は、更なる借入先として、駅前の他の金融会社の無人機にて新しく借金の申込みをしました。

それからは多重債務者となり、借金を借金で返済しています。

多重債務者というと、一般の人からは大変そうとか、可哀相とか、危険、ありえないと思われてしまうそうなのですが、私はアイドルに触れられるという高揚感に包まれていたのでそのような危機感や焦燥感などは全く感じませんでした。

こうして借金について書いている今でも私はアイドルのファンをやっており、借金をしたお金をアイドルに貢いでいる毎日です。

お金が無くても、アイドルが心に居るだけで幸せですし、握手会にも頻繁に行っているのでアイドルといつか近しくなれるのではといった当てもない願望すら抱き、これからに期待をしています。


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