生きる気力もなくす400万円という借金

30代、男、神奈川

・趣味の自転車で借金生活が始まる

今は借金の返済中ですが、最悪な時よりも4分の1以下になりました。

一時は400万円ものクレジットカードやサラ金からの借金がありました。

借金癖というのか何かにつけて言い訳した結果こうなりました。

初めに借金をした時は生活費が足りなくて借りました。

ボーナスがある前提で趣味にお金を使っていたのですが、趣味のマラソンや自転車の大会で思った以上の出費になり、それでもボーナスで何となる計算でしたが、甘かったです。

ボーナスが半分近くカットされて、10万円ほどクレジットカードで借りたのを皮切りにあとは「来月こそは返済する」などと言い訳をしてまさに自転車操業でした。

意思は弱い方だと言われます。

社会人になって誘惑が多くなり、勢いで買った自転車にはまり、同好会みたいなグループに入り、国内の名所を自転車で回るのが楽しくて、それで無理を重ねて借金をしてまでも止められませんでした。

・事故を契機にあっという間に400万円に

その後、事故を起こした時に100万円を借りました。

自転車ではなく、仕事上での事故でしたが、1ヶ月くらい入院生活になり、仕事は首になりませんでしたが保険が下りるまでの生活費と車の修理代にとりあえず私が出しました。

事故を起こした相手が得意先の、しかも親会社の偉い人だったので、「なかったこと」にされたというのが事の顛末です。

入院費は会社がもちましたが、車の修理代は私のボーナスから引かれることになりました。

「後で支払う」との会社の言葉を信じての借金でした。

この時点で160万円以上の借金があり、それで一気に300万円近くになりました。

その後は、気力がなくなり、ダラダラとお金を借りて、競輪に使っていました。

1年もしないうちに400万円の借金になり、会社の業績の悪化とボーナスカットの末に邪魔者扱いを受けて仕事を辞めました。

自暴自棄だったと思います。

普通ならばこの状態で仕事は辞めませんが、何も考えられずに少ない退職金も返済ではなく趣味に使ってあっという間に空っぽになりました。

・自転車の仲間に救われて返済生活

サラ金5社、クレジットカード6社から約400万円の借金です。

気力がなくなると借金額が物凄く大きなもののように感じますから、返済していることが馬鹿らしくなり、一時は引きこもり状態でした。

自転車で借金をしてきたのですが、助けてくれたのも自転車でした。

グループの仲間が週末に連れ出してサイクリングに行き、そこから司法書士や弁護士の紹介をしてくれて、返済をする気力を取り戻してくれました。

今は新しい会社で雑用ですが働いています。

給料の大半が返済に回りますが、金額が減っているのであと1年以内には返済が終わります。


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