借金まみれのおっさん

40代
男性
福岡県

【借金生活スタート】

私は30代半ば、一身上の都合で会社を辞めました。

デザイン関連の仕事に従事していましたが、これからはネットで仕事を受注してフリーでやっていこうと思い立ったからです。

デザインソフトの扱いにも慣れ、携帯電話の普及でコンテンツ制作はこれから増えていくと感じていました。

しかし、最初はなかなか仕事を受注することができず、貯金もあっという間に底をつきました。

そこで、クレジットカードのキャッシングに頼る生活が始まりました。

食品の買い物はカードのリボ払いにし、現金の支払いは極力抑えるようにしました。

カードを複数持っていたので、1枚の限度額を超えれば2枚目からさらに借り入れ、1枚目の借金を返す。

そんな生活が続きました。

仕事の量は少しづつ増えてきましたが、それでも足りない分はキャッシングに頼っていました。

【総量規制の到来】

そのような生活を2年ほど続けていましたが、2010年施工された改正貸金業法で総量規制が定められ、借金の総額が原則年収の3分の1までに制限されるようになりました。

こういう時のカード会社の対応は素早く、カードの利用可能残高があっという間にゼロになりました。

返済のために現金が用意できなくなりました。

マンガなどの書籍、ゲームソフトなど売れるものはすべて売却しましたが全く足りませんでした。

カードのショッピング枠を現金化しようかと何度も迷いました。

そのとき私の苦悩を救ってくれたのは銀行のカードでした。

銀行のカードにキャッシング機能がついていたのでそこでお金を借り、返済することができました。

【総量規制対象外のキャッシング】

私は、総量規制とはすべてのキャッシングに適用されるものだと勝手に思い込んでいたのです。

のちに調べて、銀行のカードローンは総量規制対象外であるということを知りました。

総量規制対象外のローンは審査が厳しいイメージがありますが、ダメもとで申し込んでみました。

複数申込み、断られた件数が多いのですが、なんとか1社利用することが可能になりました。

少しづつですが計画的に借金を返済できています。

【これからのキャッシング】

総量規制対象の借金を完済したらそのクレジットカードは解約しようと考えています。

カード会社の対応にも誠意を感じませんし、毎年年会費を支払い続けても、自分に何のプラス要素もありません。

借金は無いほうが当然いいかもしれませんが、40代を迎えた今、体調を崩して治療が必要になったり、思わぬ出費が必ずやってくるのは身に染みて感じています。

総量規制対象外のキャッシングで計画的に利用し続けていきたいと思います。


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計画的な利用が必要です

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