バブルの頃は1年で1000万円も貯金したのに今は借金まみれ、還暦までには完済をめざして

私は現在50代のバツ1女性、兵庫県に在住しています。

初めて借金に手を染めたのはまだ30代の時で、それは元夫の商売が原因でした。

元夫は自営業で大道具関係の会社を経営しており、羽振りの良かった全盛期には生活費を月30万円ほど使っていました。

家賃18万の3LDKに住み、会社の事務所の家賃8万円、倉庫の家賃15万円支払っても年間に1,000万円くらい貯金が出来るほどの収入を得ていたのです。

ところがバブルがはじけた頃に元夫の会社も陰りが見え始め、仕事が減り収入も当然減り、貯金はどんどんそこをついて行きました。

でも元夫は「こんな時こそじっくりと勉強するときなんだ」と言って生活の為に収入を得ようとはしませんでした。

初めて借金に手を出したのはちょうどその頃です。

子供も2人おり、食べさせて行かなくてはいけないし学校の費用もかかるのに手元にお金がない・・それでまずはカードを使って買い物をするようになったのです。

カードで支払えない分をキャッシングで補うようにもなりました。

そんな生活は長続きせず、事務所の家賃や倉庫の家賃も支払えないようになりその2つを解約し、それでもどうにもならなくなった私たちは元夫の実家に帰ることにしたのです。

残っていた借金は車を売ってあらかたかたづけましたが、引っ越しの費用の捻出が出来ず、これもまたカードで支払いました。

実家に帰った元夫は自分の親元という安心感のせいからか気が抜けたのか、社長をやっていたプライドが邪魔をしたのかますますのんびり構え、なかなか仕事についてくれませんでした。

とても亭主関白なタイプで、生活費がたりないことを伝えても私のやりくりが悪いせいにされ、だんだんとお金の事が言い出せなくなっていき、今度は私が元夫に内緒でキャッシングしてしまいました。

借金は初めての時は怖くてためらうのですが、1度手を出してしまうと2度目からは平気になってしまい、何度でも借りてしまいます。

それが借金の怖いところなのです。

それから数年後私たちは離婚しましたが、その時に離婚の財産分けで、プラスの財産は何もなかったのですがマイナス財産だけ2分割され、私が勝手に作ったキャッシングのマイナス財産を持たされました。

女が一人でパート仕事で生計を立てるのは容易なことではなく、生活のために借りては返すの繰り返しで返済は遅遅として進みません。

でも60歳になるまでには完済してきれいな身体で老後を過ごしたいと今も頑張っています。


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