貧乏は嫌だ・・・借金を400万円積み重ねてみて思ったこと

30代、男、東京

・学生時代の借金

今まで総額400万円以上もの借金を積み重ねてきました。

消費者金融5社、クレジットカード7社、銀行系1社の合計13社から借金を重ねて、今は返済に追われている状態です。

学生の頃から少しずつ借金は増えていきました。

初めは留学費用のために20万円をキャンシング会社から借りました。

その後留学から帰ってきて、留学中バイトをしていませんでしたから、収入が激減してそのため親から20万円ほど借りました。

その20万円の大半はキャッシングの返済に回して、その時の借金は何とか返済できましたが、大学卒業すると再び借金をし始めました。

・社会人になってから急激に増えた借金

大学の卒業旅行で10万円借りて、それから社会人になり車を新調するのにローンを組み、中型バイクを持っていましたからそこにもお金がかかります。

月5万円くらいは車やバイクの維持にかかり、さらには住居費や趣味のツーリングにも費用はかかりますから20万円以上は普通に生活していると消費します。

給料が18万円くらいなのにもうすでに破たんした家計でした。

ボーナス頼みの返済計画もすぐに破たんして、手軽に借りられるクレジットカードを大量に契約して、キャッシング機能を使って借り始めて当面の生活費として工面して、そのまま投資の失敗などもあり、20代後半には300万円を超える借金になり、30歳を迎えると400万円に達していました。

・ボーナスカット、法律改正で借金生活が破たん

生活を見直すという発想がなくて、今の生活が厳しいという思いがありましたから、我慢することをせずに生活していたので、たぶん感覚が狂っていたのだと思います。

今ならば、車かバイクを売り、安いアパートに引っ越してさらに貧乏な生活も当たり前に行えていますが、当時はダメでした。

それで法律が変わりました。

年収の3分の1以上は新たに借り入れができないという法律になり、消費者金融もクレジットカードも借り入れが一切できなくなりました。
収入がなくなった気分です。

サラリーマンとして収入も25万円くらいはありましたが、返済額が7万円以上ですからとても無理でした。

借金というのは誰にも言えないものですから、会社の人には黙っていましたし、ギリギリで返済も何とかなりましたから、どこかで逃げていたのが世界不況の影響でボーナスカットが発表されて、司法書士の手を借りるしかなくなりました。

借金というものは不思議です。

今は月14万円くらいで十分生活しているのですが、借金をしている時は「これ以上貧乏な生活をしたくない」という思いが強かったです。
貧乏とは心が作り出す幻想の一種なのだなと最近は思いながら残りの200万円の返済をしています。


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