バイク購入の為に両親から借金、30万円がどうしても必要だった

三重県在住、30歳代男性です。

普通自動二輪免許取得

当時私は高校2年生で、趣味の一環でバイクに乗る事を強く願っており、バイトを始めて普通自動二輪免許の取得に勤しみました。

免許取得に掛かる費用は、当時で13万円。これについては、バイトを必死にこなす事で何とか貯める事が出来、免許取得までの経緯については特に問題無く事が運びました。

しかし、免許を取得してから少し燃え尽きた状態に陥ってしまったのか、免許取得前のようにバイトに勤しむ事が出来なくなってしまったのです。

30万円の借金

このままでは免許を取得しただけで、肝心のバイク購入まで手が届かないと感じた私は、以前のようにシフトを多めに組んでバイトをこなしていたのですが、時折休んだりと集中力が完全に途切れた状態となっていました。

そんな中、免許取得のみで何時まで経っても肝心のバイクを購入していない事を知った両親は、条件付きで30万年を貸してやろう、と提案してきました。

この時の私は何も考えずに両親の提案に飛びつき、30万円をその場で受け取り、翌日の朝一番にバイク屋へ向かったのです。

この時に購入したバイクはカワサキのZZR250で、本当は諸経費込みで33万円を提示されたのですが、2時間以上粘り30万円丁度に納める事に成功しました。

上手くいかない返済

やっとの事バイクを購入した私は、購入したその日に聞いていなかった条件を両親から聞いたのですが、これが結果的に思わぬ事態に発展してしまったのです。

その条件と言うのが、「毎月5万円の返済とするが、金額が足りずに返済が出来ない場合は俺(父親)の手伝いをする」というものでした。

具体的な「手伝い」についてはその時ははぐらかされて聞けず、とりあえず私は延滞が無いように、月のバイト代が5万円以上となるようにシフトを組み返済を行っていくスケジュールとしました。

最初の3ヶ月は特に問題もなく、この時点で半額の返済が終了しているので、この調子で後3ヶ月頑張ればと思っていたのですが、バイト先に新人が入り自分のシフトが減らされてしまったのです。

手伝いの内容

シフトが減らされた私は、4ヶ月目のバイト代が3万円にまで落ち込んでしまい、危うく滞納となるところだったのですが、この時は多少の貯金があったので何とか難を逃れる運びとなりました。

しかし5ヶ月目のバイト代も3万円程度となり、貯金も底をついてしまい結果的に破綻する事となり、父親の条件に従う結果となってしまいました。

私はこの時点でかなり緊張していたのですが、父親は「庭の草むしりと車の掃除な」と一言。

私はポカンとしてましたが、ここで父親がもう一言「それだけ返済する努力を見せたらもういいよ」と、シフトを外された私の事情も考慮してくれた事も伝えられました。

返済したお金は、私の結婚が決まった時に父親からそっと渡されました。


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