甲斐性なしの夫のせいでサラ金に…私の借金人生を救ってくれた人

私は兵庫県在住の50代の女性です。私の借金生活の始まりは今から20年近く前になります。

主人はミュージシャンを目指していてアルバイトで生計を立てていました。

しかし、子供も2人いて生活は楽なものではありませんでした。子供が小さかった為私も働きに出ることが出来ず、毎月生活はとても苦しく胃の痛い毎日を送っていました。毎月のやりくりに疲れてしまい、消費者金融に手を出してしまったのです。

初めは迷いもあり、利息のことや返済のことが心配で戸惑ったのですが、意を決して自動の申し込み機に入り手続きを進め審査が通った時にまず感じたのは安堵の気持ちでした。これで支払いが何とかなると思うとほっとして気がとても楽になったのです。

それからは借りては返すという自転車操業です。買い物もクレジットカードを使ったりして、マイナス額は徐々に増えていきました。

ある日借金のことが夫にばれて、思いっきり怒られました。自分が夢を追いかけて十分な収入がないことは棚上げで、勝手に借金をしたことをものすごく責められました。

その後他にも理由があって、夫とは離婚することになったのです。そして私が借りた消費者金融への借金は私の責任ということで、離婚の際のマイナス財産も2分割という法律にのっとって、私が持って家を出たのです。

マイナス金額からの新生活のスタートは楽なものではありませんでした。そして、いったん借金を抱えしまうと追加で借金することにあまり抵抗がなく、「少しずつ返せば良い」という安易な考えでまた借金を重ねてしまったのです。

気がつけば総額250万になっていました。返しては借りる、また借りては返すの繰り返しです。もうこのまま利息だけ払いながら完済できなくても良いとさえ思っていました。

ちゃんと返して行こうと思うようになったのは今の主人に出会ってからです。

私の借金のことを知っていて、助けるからといって結婚してくれました。

実際、籍を入れる前から家計を助けてくれて、そのおかげで少しずつ返済が出来るようになりました。

少し自暴自棄になっていた私の心の支えになってくれて経済面の支援もしてくれた18才年下の今の夫に心から感謝しています。彼に出会わなければ今でもまだ借金地獄に苦しんでいたことでしょう。

人は人に苦しめられもしますが、人に救われることも多いのです。

借金を増やしてしまったことは後悔していますが、そのおかげでいろんなものを手に入れることが出来ました。

お金は支配するもので支配されたらおしまいです。十分注意しないと本当に後悔しますよ。


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