夫との別れ…もう二度と借金をした馬鹿な自分には戻らない

20代、女性、山口県在住。

・借金とは縁が無い真面目な性格だったのですが。

私は消費者金融で借金がありましたがそろそろ完済をしそうです。

最初に消費者金融を利用する時は、それはもう緊張をしました。

「借金をしてしまったら泥沼となり利息に泣かされる生活が待っているのではないのか」。

「借金を一度したら癖となり、どんどんと堕落をしていってしまうのでは」。

「返済ができなくなったらどうしよう。恐ろしい人が取り立てにくるのではないのか」。

「夜逃げをしなければならなくなるのでは、そうしたら普通の安定した温かい生活ができなくなる」。

といった心配があったために実際に申し込むまでにはかなりの時間を要しました。

私は元からとても真面目で慎重な性格であり、石橋を叩きもせずに渡りもしない性格です。

働いてお金を稼ぐ事が世界で一番の有意義な事であると思い、今まで働いたお金は無駄遣いをすることなく貯めてきました。

そんな私がどうして消費者金融で借金をしたのか、それは馬鹿だったからです。

私はせっせとお金を貯めて、「もしものことがあったら利用をするんだ」と思い金銭面では安心をして生活をしました。

そんな私も仕事とお金以外のものに恋をし、結婚をしました。

結婚前から薄々と気付いていましたが夫はお金にだらしがなかったのです。

夫のだらしなさと他人に甘い点を「優しい人」だなんて思い込んでいた私は夫無しでは生きられないとまで思っていました。

夫が優しいのは、夫自身がだらしがないので他人に厳しくする資格が無かったためです。

夫はそのだらしの無さから結婚前からの借金があり返済に追われていました。

・始まりは夫の借金の肩代わりでした。

借金の肩代わりはしてはいけませんね。

私は将来のために、と美容院にも行かずに洋服も購入をせず、毎日もやしやじゃがいもを食べて節約して貯めていた貯金で夫の借金を肩代わりしてしまったのです。

それで一件落着かと思いきやその後、実家にも借金があると告白されとても愚かな私はその借金も支払ったのです。

夫は私が肩代わりをしたことでいくら借金をしても大丈夫と思ったのかそれからも借金をしていました。

私は夫の尻拭いをする度に自分の貯金が無くなり、自分が稼いだお金も借金返済に消え、始めた副業のお金も夫に渡し続けました。

ある月に出費が重なってしまい、夫が私に消費者金融を勧めたのです。

借金はちょっと、と思いつつも夫を失いたくなかった、夫にとって都合の良い愚かな妻である私は消費者金融で50万円を借りました。

借金はしてはいけません。

一瞬にして数十万円が無人機により手に入るので仕事をしてこつこつとお金を稼いでいるのが馬鹿らしくなってしまいました。

・借金をしたことで冷静になり、悪循環から抜け出しました。

ついに借金をしてしまった私でしたが、そこで、このままではいけない自分の幸せのためにこの夫から逃げようと決意をしました。

離婚の手続きは面倒でしたし、働かない夫が毎日部屋を汚すこの家にこれ以上居たくはありませんでしたので夫へ思い知らせるためにも、夫がパチンコか夜の店に行っている隙に荷物をまとめて実家に帰りました。

夫の側に居たらまた借金をしてしまいます。

いきなり実家に帰ってしまいましたが、家族に迷惑を掛けたくなかったのですぐにアパートを借りて自活を始めました。

夫からは電話が掛かってきて泣きながら「帰ってきて」と言うのですがただの金づるである私が消え、自由にできるお金が無くなり一人で返済するのが嫌なので、そのための悲しみの涙だとは知っていたので私は電話には出なくなりました。

一人で暮らしながら仕事と副業をしているので、借金は順調に返済できています。

男のためにお金を失うなんて実に馬鹿げている私でしたが、同じように異性にお金を渡している人がいたら将来絶対後悔するからやめておきなさい、と言いたいです。

お金を渡さなかったら、将来絶対「ああ、あの時にお金を渡さなくて良かったな」と思える日が訪れます。

お金を渡してしまったら、逆の気持ちになってしまいます。


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