3万円の結婚祝い…軽く考えていた友人からの借金

三重県在住、30歳代男性です。

集められなかった3万円

事が起きたのは、お金を借りた友人とは別の友人の結婚式前日の事です。

「友人」という立場であるので、世間と同様の金額である3万円を包もうと予定していたのですが、この時期私の金銭状況はかつかつであり、他の友人に3万円を借用する形となりました。

そもそも、結婚式でのお祝い金であり数ヶ月前から必要である旨は理解していたのですが、数千円単位の僅かな貯金も難しい状況であったので、結局当日にお祝い金の準備をする事が出来なかったのです。

理由を友人に伝え借用したまでは良かったのですが、これが今後2ヶ月程自分を悩ます事になるとは、この時の私は気付きませんでした。

軽く考えていた当時

「3万円くらいなら」と考えてお金を借りた私は、現状の自分を判断する能力に欠けていました。

そもそも、結婚式があるという事実を知ってからお金を準備出来なかった私が、すぐさまその3万円を返済出来る訳が無かったのです。

お金を手元にした私は、お祝い金すら準備できなかった焦りから開放され安堵しました。

これもその時の判断力を欠如させた事由のひとつであると未だ思っています。

「とりあえず」の行動というのは、必ず後にそのツケが回ってくる現実に気付かなかったのです。

自分の現状を理解せずお金を借りた私の、貸してもらった友人への返答は「来月に返す」という内容でした。

苦労の2ヶ月

お金を借りて無事にお祝い金を渡す事が出来た私は、漠然と「来月に返す」という内容が頭にあるだけで、具体的な返済方法は考えていませんでした。

今思えば、この辺りも認識の甘さが目立つ部分です。

しかし、借金をした以降の最初の給料日、様々な支出を考慮した結果やはり手元にお金が残りません。

自分の交友費等、自己管理で節約可能なものについては可能な限り節約を行ったのですが、それでも1万円程度しかなく次の給料を同様に振り分けても2万円程度にしかなりません。

呑気な話で、私はその時もほとんど焦りがありませんでした。

それどころか「とりあえず1万円あるから何とかなるだろう」的なイメージしかしておらず、次の給料日までその事を忘れるという愚行に行き着いてしまいました。

ぎりぎりの返済

当然、その次の給料日で今更のように焦りました。

どう掻き集めても、総額1万5千円にしかならないのです。

しかしお金の問題は信用問題に直結しますので、何が何でも返済しなければならないと思った私は、自分が所持しているゲームや洋服を買い取り店に引き取ってもらいお金を作る事にしたのです。

結果的には無事返済出来ました。

返済と同時に、何事も「事前」で行動する大切さを重々理解する事ができ、この出来事以降は借金そのものも無く、ある程度予測して物事を進められるようになりました。


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