金貸しの幼馴染を頼るはめに…だらしない私が悪いんです

4年ほど前、仕事がかなり忙しく、ほとんど寝る間もなく働いていたときの話なんですが、その会社は朝は8時出勤とそんなに早い訳ではありませんが、終わる時間は夜中の2、3時になるこのがざらにありました。

しかも、遅刻の罰金というものがあり、1分につき100円という微妙な金額ではありますが、遅刻した場合はとにかく早く来なければとんでもない金額になるというシステムでした。

その会社で2年ほど働いておりましたが、やはり仕事が終わる時間が遅いということもあって、月に1回ほど遅刻をしていました。

ただ、遅刻といってもせいぜい15分くらいのもので、金額にして1500円くらいではありましたが、やはり自分としては夜遅くまで仕事をやらせている会社が悪いという思いしかなく、少しの遅刻くらいはしょうがないという気持ちでいました。

しかし、こんな思いでいる自分に天罰は急に下りました。

ある日、会社の同僚と次の日が仕事であるにも関わらず、朝の5時頃まで飲んでいました。当然、ちゃんと起きれるはずもなく、目覚めたのは昼の3時でした。

とりあえず会社に1本連絡を入れ、急いで行きます。とだけ告げ、着替えだけを済ませて会社に駆け込みました。

その日は、上司からはコッテリ絞られ、同僚からは冷ややかな目で見られ何とも言えない1日を過ごしました。

遅刻の罰金はサービスしてもらったものの、3万円も取られ、その日は給料日前ということもあって、持ち合わせが無く職場の先輩にお借りしました。

帰りは勿論寄り道せずに真っ直ぐ帰って、明日の仕事の為にグッスリ寝ようと思って足早に帰宅しましたが、帰り道に寝てなかったせいか、居眠り運転で信号待ちをしていた軽自動車に突っ込んでしまいました。

あまりスピードが出ておらず、幸いにも被害者の方は無傷ですみました。

車の修理費用も保険で何とかなるだろうと思っていたのですが、保険会社との契約内容に申告漏れ?(よく覚えてはいませんが)があった為、全額自己負担となり、後日約40万程の請求が来ました。

遅刻の罰金の3万すら払えないのに40万もの大金を払える訳が無く、親に泣きつきましたが、絶縁状態であったため1円も貸してはくれず途方に暮れておりました。

そんな中、たまたまその話を聞きつけた幼馴染のTが(金貸しをしている)40万を貸してくれると言ってきたのですぐに払いました。

幼馴染なので利息無しで貸してくれると思っていたのですが、タダで貸してくれる訳もなく、今は総額55万を月3万円ずつ返しています。

とにかく、お金は今までの人間関係も壊しかねないので、貯金することと、知人からはこれから借りないようにしようと決めました。

ちなみに、遅刻の罰金の3万は、3か月返済を待たせた分も含め、5万の釣り竿と引き換えになってしまいました。


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