16年かかって借金を返済…学生時代から引きずっていました

私は現在都内に住む30代のサラリーマンです。

普段は毎朝満員電車に乗って会社に行き朝から晩まで働いている普通のサラリーマンなのですが唯一普通の人と違いがあるとすればかなりの借金があるということです。

もともとそこまで裕福な家庭に育ったというわけではないので高校と大学を奨学金をもらって通っていたのですが学生時代にギャンブルにはまってしまい友達や消費者金融から借金をするような生活に陥りました。

はじめは生活費を稼ぐためにスロットや競馬に手を出したのです。

ギャンブルの運があったのか最初の頃はかなりの金額を勝っていたのですがだんだんと負けるようになりその負けを取り返すために借金をしてまで勝負するようになり気づいたらびっくりするくらいの金額になっていました。

家族や友人に相談するとある程度は助けてやることはできるが自分で返すのが筋だと言われ頑張って働いて返すことを決意しました。

もともと国立の工学部を卒業していたこともあり就職先は大手メーカーの研究職として働くことになったのでがんばってこつこつ毎月返せば問題ない金額だと思っていたのですが社会人になってもやはりギャンブルをやめることができずになかなか返済金額が減ることはありませんでした。

ボーナスを返済にあてていたのですが額が大きいので利子が大きくなってしまい困っていました。

弁護士の先生に相談すると自分で返しなさいと言われたので心を入れ替えてギャンブルをやめ仕事に集中して返済をがんばる日々がはじまりました。毎日電車で通勤していたのですが節約のために自転車で通ったり、お昼もお弁当にするなどしてがんばって少しづつ返済をしました。

消費者金融に借りていた額はがんばって返済できたのですが親や友達に借りていた金額はなかなか大変でいつも土下座をして返済期限を延ばしてもらっていたので申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

昼仕事だけでは返済が還暦を過ぎてしまいそうだったので求人紙で近くで時給のいいレストランとガソリンスタンドのアルバイトを見つけたので週5でがんばってはたらいて贅沢を一切しないことを決めてがんばって働きました。

返済をまじめにがんばっていると友達が借金を無くしてあげようかと言ってくれたのですが自分で作った借金ですし友達には家族がいて将来があるのでそれは申し訳ないといって断ったこともありました。

最終的には16年ほどして完済したのですが私が学んだことはギャンブルは絶対に趣味程度にすることと借金はなにがあっても業者には頼ってはいけないということです。


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