何で親方から30万円も?主人の借金体験記

もう今から2年半前になります。

私は持病が有り、病状が悪化して入院することになりました。

ちょうど東日本の震災の直後で、子供が小学校の卒業式を終えた、春休みに入った頃のことです。

入院は投薬療法で、体調と薬の効き具合を見ての入院だったので、期間が2ヶ月弱かかりました。

主人は自営業をしていて、震災の影響で仕事が激減、それは東北の工場で作らてていた製品が多くて、現場の工事が遅れてしまってのことでした。

心配かけたらいけないって思ったのか、そのことについて、入院中に主人から、愚痴を聞いたことはありません。

退院してからも、自営の仕事で体に負担のかからない程度の、経理の仕事をして、のんびりさせてもらっていました。

その頃なんだか主人の様子が、おかしいなとお思うことが多く、ある日主人に聞いてみました。

「なにか困ったことでもあるの?」そう聞いたら主人は情けない顔をして、「ごめん、親方に借金した。」そう言いました。

びっくりして、「震災のせいで仕事が遅れて借金したの?」 って聞いたら、「仕事がなくて、暇だったからパチンコ行ってた。」

呆れてものが言えなくなったところに、「入院の給付金はいったんでしょ?それで払えるよね?」そう言われました。

「いくら借りたの?」 って聞いたら、「30万円。」って、サラっと言いました。


情けなくて、情けなくて。

自分の給料で一括で返せない金額って、常識で考えたらわかる金額ですよね?

なんでそんなの平気で借りれるんだろう、って悲しくなりました。

親方に返してくれって言われてたらしいので、翌日はらわた煮えくり返りながら、銀行に行ってお金を用意しました。

お金を渡すときに、「このお金は、あんたの親の葬式の足しに、置いとかないといけないって思ってたお金よっ!」って、泣いて渡しました。

「ありがとう、ちゃんと返すから。」 そう言われましたが、もって帰ってくる金額だって、家計支えるのに目一杯なのに、どうやって返すつもりなんだろう?って、腹が立ちました。

そのあと、キスされそうになりましたが、嫌で跳ね除けました。

逆ギレされて、「なんでや!」って言われましたが、そんな時にどうして触れる気になれますか?

それ以来、主人のことは信用していません。

ギャンブルのための借金なんて安易にすると、人からの信用、皆無になっちゃうんですよね。

信じてなくて、よかったです。

カンタンに借金ができる人は、またやっぱり借金します。

こないだまた、カードローンの督促状が来ました。

「あっ、やっぱりか。」と思って、「家計費からは出せません。

夜バイトして、責任もって返してください。借りた人の責任です。」と言って、夜中のバイトに行かせています。

こういう人は一生病気ですね。

いまはもう、離婚すること以外は考えていません。


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