どうやら、わたしはお金に困り続ける運命みたいです。

20代 東京住みの女性です。

■学生時代

両親は他界していたので、頼るひとは全く居ず、単身、東京の私立大学に進学しました。

とにかく金に困った女子大生でした。周りはお嬢さまだから、常にバレンシアガやミュウミュウや、ブランド品に身を包み、可愛い服や鞄で通学していました。わたしは、ごはんを食べるのですら節約で、一日二食で洋服はしまむらでした。

また、この時点では2種で、利息つきの奨学金を借りていました。

■ヤミ金融でのバイト

そんな、貧乏学生時代に、金回りがよいから、と渋谷の風俗の店舗ばっかりのビルの一画で、ヤミ金融のバイトを始めました。

わたしが担当したのは営業の電話。潰れそうな零細会社に、救済法がありますよ、だなんて電話してアポとりするのですね。

そして最終的には潰してしまうんですが。

取り立てや直接の契約は男性がしていました。

利率はアホのように高く、やっぱり10日で4割でしたね。

そんなわたしだから、借金の怖さをわかっていたのに。

でも、このときから少しずつお金にルーズになってゆきました。

最初の、借金は3万円。携帯代と下宿代の返済に困ったので友達に借りました。

■転落

ヤミ金融がある日、潰れました。

いきなり事務所を撤収せんといかん。と社長にいわれて。

それからわたしが働かなくなったのがいけなかったんです。うつのようになり、毎日引きこもりをしてました。

大学は中退。下宿先も追い出されました。しかし奨学金も返済しなくちゃならない。

生活に困れば、彼氏や男友達の家に転がりこみ、お金を貸してもらう。

消費者金融は怖かったので、友人や、ある政治団体、パトロン的なおじさんなどからちょこちょこ借りまくってました。

金がないくせに、無職なくせに、毎晩飲み歩いていましたし、ブランド品も借金して買いました。そんな生活をまるまる二年していました。

そんなわたしについに嫌気がさしたのか、彼氏に家を追い出されました。

風俗をやりはじめました。

風俗に入れば、住む場所も与えられたので。

案外借金仲間は嬢の間でいましたね。ホストやバンドマンに貢いで借金みたいな嬢もいましたが。

わたしはかなり人気嬢だったので、一年働き、やっと280万円、返しました。

■そして、今。

今現在、臨月の妊婦です。

予定日まで、三週間をきっています。

因みに旦那も48万円ほど某消費者金融で借金しているのを、洗濯の際に明細を見つけて知っています。毎月二万から三万返しているそうです。
旦那を問い詰めたりはしていません。

妊婦はエコーだ、薬代だ、と一回につき、5000円以上もお金がかかるので、週一の健診すらサボってお金を浮かしていますが、わたしの産む産院は、直接支払い制度に加入していないですので、差額を退院までに支払わないといけない。 

42万円の保険がおりるまで約二ヶ月。

それまでに差額の推定35万を用意しなくてはならないのですが、もう、そんな蓄えなどうちにはありませんので、まだ、出てきちゃだめだ、だめだよ? 

とお腹を撫でて少しでも生活の足しにと内職をし、切り詰めながら生きていますが、きっと、旦那にカードを作って貰い、限度額いっぱいまで消費者金融にて、借りることになるのでしょう。


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