FXで50万円の借金を背負うことに!甘い誘惑に負けた結果は

30代男性 東京在住

私の借金体験談 30代男性 東京在住

▼私の借金体験

私のお恥ずかしい借金体験談についてお話します。

私が消費者金融に借金をしようと思ったきっかけは、投資です。

FXですね。ちょうどリーマンショックで円がめっぽう強くなって、対円相場が荒れに荒れたときでした。リーマンショックの前と後ではたしか10円くらい下落していましたし、この相場に乗ってひと儲けしようと考えたのです。

▼リスク承知で大勝負

もちろん、リスクがあることは承知していました。

それまでもFX取引は行っていましたし、資金が1日にして半分以下になってしまうことも身をもって体験していたのです。

しかしその反面、たった数時間で元での倍以上のお金がもうけられることも知っていましたから、甘い誘惑の方に負けてしまったんですね。

リーマンショックから3か月たち、外国為替相場も落ち着いてきたしそろそろ稼ぎ時かな、とつぶやきながら消費者金融の自動契約機へ。

当時契約社員だったので、まっとうなお金を貸してくれるかどうか内心ドキドキでしたが、希望通り、50万円の借り入れをすることに成功しました。

その50万円をさっそくFX口座に入金。

▼もくろみはずれ…

アメリカドル/円とオーストラリアドル/円の2通貨ペアにそれぞれ買いを入れました。

レバレッジは慎重を期して8倍程度に抑えつつ、長期スパンでの売りを目指していました。

リーマンショックはどうせ一時的なものに過ぎない、市場はすぐにリスクを取に行く、つまり円安の方向に動くはずだという、今となっては根拠のない自信とともに、期待感を持ちながら円安方向への動きを待っていたのです。

ところが、予想に反して1か月たっても2か月たっても円安にはならず、それどころか逆、つまり円高方面にすこしづつすこしづつ移動していきました。

ああ、これはマズイな。

と長年のカンがそう告げていました。

すぐポジションを持ち直して、今持っている建玉を処分したほうがいいと。

しかしそれでもまだ自分を信じていましたし、あくまで長期投資なので、直近の動きには惑わされないぞ、という気持ちに押され、そのままにしておいたんですね。

その1週間後…

急に暴落。

で、自分が持っていた通貨ペアもろともロスカット。強制決済により、残った金額は8万円に。

借金42万円。いや、50万円。

一度に返してやろうと甘い考えていた借金が、ホンモノの借金として残り、愕然としました。

もう二度と借金はしないと心に誓った30代の春でした。


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