ゲームにはまったことがきっかけで消費者金融から借金するはめに

40代、男性、東京在住です。

●借金のきっかけ

最初に借りたのは、20代後半の時でした。

ゲームセンターの「バーチャファイター」というゲームにはまりました。

中毒と言ってもいい状態でした。

仕事をしている時と寝ている時以外はずっとゲームをしていたいような感じ。

安月給でしたし、お金はどんどん無くなっていきました。

食費まで削ってゲームをしていたのですが、それも厳しくなってくる。

さすがに、全く食べないというわけにはいきません。

それで、消費者金融の門を叩きました。

●最初に借りた時のこと

金は借りたいが、業者から金を借りるということは人生で初めてだったので、緊張しました。

正直恐かったです。

最初は「むじんくん」で知られる業者の自動契約機を使おうとしました。

ところが席に座ったとたん、電話がかかってきて、普通の人間(笑)が話しかけてきます。

びっくりしました。

何のことはない、単に人間と対面しないだけで、人間と応対しながらやるのでした。

てっきり最初から最後まで機械が相手だと思っていたので、僕はあわてて店員に断り、逃げ出すように離れました。

しかしそうすると、金がないという現実は変わらない。

それで次は、どうせ人と話すんだったらと言うことで、消費者金融の店舗に入りました。

ここでも緊張しましたが、30万円を無事借りることができました。

●借金が増える経過

30万円というのは限度額であって、自分ではできるだけ使わないですませようと思っていました。

いくらゲーム中毒になっているとはいっても、借りる額が多くなればなるほど利子も多くなる、ぐらいの理性は働いていました。

ところが引き出した金が底を突くのは早い。

まあいいか、まあいいか、と自分に言い訳をしながら、そんなに日にちもたたないうちに30万円全額借りていました。

そこからは必死。

滞納はしたくないので、何とか毎月返済し、しかしまた限度額まで借ります。

つまり、毎月利子だけ払っている状態。

なので当然、元金は全然減りません。

しかし一応「滞納なし」扱いになるので、優良債務者ということになるらしいです。

そういう事を続けているうちに、借りている業者から限度額引き上げのお誘いの電話が来るようになりました。

それを断ればよかったんですが、つい乗ってしまう。

何年かに一度限度額引き上げをするということを続けて、ついに借金総額は300万円にまでふくれあがってしまいました。

●返済の決意

このままでは利子を返済するだけの奴隷になってしまいます。

40代にもなって遅いですが、これからは二度と融資限度額を引き上げず、元金をどんどん返していこうと思っています。


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