身内の借金を相続!60歳前にして私は借金人間を返上する

私は50代の東京在住のサラリーマンですが、自他共に認める借金人間です。

社会人となってから今日に至るまで、借金の途切れたことがありません。

借金を抱える人は皆、最初は何かのきっかけがあってお金を借りるものです。しかし私の場合は、事情は少し違っていました。

実は私は学業を終えて社会人となった時、既に借金を抱えてしまったのでした。

一言で言うと、身内の借金をそのまま相続した形でした。

そしてそこから私の借金人生は始まって、50代になった今日に至るまで、今なお返済に追われ続ける借金人間として生きているのです。

借金は借金を呼ぶ

社会人となって私が自動的に背負った負債は、約300万円ほどでした。それは当時としては結構な大金でした。

しかし、その300万円だけならば、とっくに完済しています。

その300万の返済が終わらないうちに新たな借金を抱え、その返済の最中にも、また新たな借金をして、それが今日まで続いているのです。

それは正に、自転車操業と呼ぶに相応しい生活でした。

私の主な債権者は、大手都市銀行、信販会社、親類縁者、友人知人などです。

とにかく借りては返し、返してはまた借りることの連続です。一度借金を背負うと、借金は新たな借金を呼ぶとしか思えません。

借金はアリジゴクと同じ

子供の教育費用、家族の突然の事故や病気、冠婚葬祭などの予想外の出費など、借金の理由などは探せばいくらでもあります。

しかし借金発生の本質とは、「収入よりも支出が多い時期に発生する」ということです。その状態が一定限度を超える時に、借金せざるを得なくなるのです。

それゆえ、収入を増やすことこそは借金撲滅の特効薬と言えます。しかしそれは所詮、空しい絵空事です。そんなことができれば誰も苦労はしません。

借金はアリジゴクと同じで、一度足を踏み入れてしまうと、そこから抜け出すのは至難の業なのです。ですから、そこに足を踏み入れないことこそが、現実的な最善策です。

借金にもプラスとマイナスがある

借金には二通りあります。金を借りることによってその後の人生にプラスになるものと、逆にマイナスになってしまうものです。

一般的には、計画的なマイホームローンやマイカーローン、また、きちんとした事業資金などは、プラスの借金と言えるでしょう。

そのようなプラスの借金ならば、返済の苦しみは避けられないものの、その後の人生には相応の福をもたらしてくれると考えられます。

しかし遊び金欲しさの借金や無計画な借金などは、典型的なマイナスの借金です。

それは次々と新たな借金を呼び、ガン細胞のように増殖してしまうのです。

実は私が最初に背負った借金も、このマイナスの借金だったのでした。

借金の連鎖から抜け出す方法

私は今、数年後の60歳定年を前にして、ようやく自らの借金人生にケリを付けようとしています。

無限とも思われるような返済生活も、あと数年で完済です。

私のようなマイナスの借金地獄から抜け出す唯一の方法は、「決して返済を滞らせないこと」その一語に尽きます。

それは余りにも当たり前の単純なことではありますが、借金から抜け出せない者には、そんな当たり前のことさえ分からないのです。


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