たかが30万の借金、しかし私にとっては大問題だった

私は30代の男性で、静岡県在住です。

・借金のきっかけ

私が初めて消費者金融のお世話になったのは昨年のことです。

当時は労働環境がひどくてなんとか転職してやろうと思っていましたが、それまでの無駄遣いがたたって貯金がろくにない状況でした。

転職活動にも意外とお金がかかるもので、面接や訪問するときにかかる交通費や履歴書、それに使う自分の写真に送るときの切手代とたくさん使う機会があります。

しかも今住んでいるところが会社の寮なので、転職が決まればすぐに出て行かねばなりません。

地方に住んでいるとわかるのですが、なかなか新しい就職先というのは見つからないもので、今回は首都圏か名古屋に出て転職しようと考えていましたので、余計に苦しかったです。

転職の事情も労働環境が厳しいので上司と喧嘩して無理やりすぐに辞めてやると言い放ったことから始まってますので、転居もすぐにしなくてはなりませんでした。

・借りる決心

当然引越しのお金も新居の敷金礼金もないまま、一ヶ月の猶予の間になんとか決めようとしましたがうまくいかず、一文無しのまま寮を追い出されるというところまできて、消費者金融の使用を決断しました。

カード自体は何かあったときのためにと勤めているときに作ってしまっていたので、特に問題ありませんでした。さっそく申し込みをすると意外なほどすんなりと30万円ほどお金を借りることができました。

それを使って新居を用意して、引越ししていくことができました。

そこからは返済期日がやってくるまでに何とか就職先を決めなくてはと焦りながらハローワークなどに通いました。返済が間に合わないこと、生活費が足りないことに備えて、土日はあえて就職活動をせずに日払いのアルバイトにいったりもしました。

思えばこの時期が一番人生でしんどかったのかもしれません。

・借金の重み

無事に就職が決まったときは就職先が決まった喜びよりも、借金が返済できる安堵感でいっぱいでした。

三十万円なんて人によっては対して大きな金額ではないかもしれませんが、私にとっては人生を左右するほどの大金だったというわけです。

それを背負って新たな地域に住みながら就職先も決めるなんて、私ももっと順序を決めて転職していくべきだったなと反省しています。

結局返済自体はかなり分割していたので、一年以上かかりました。年率18%の金利がかかっていたはずで、正確には計算していませんが数万円単位で利息も支払ったはずです。

もう二度とやりたくはない経験になりましたね。


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